宮崎電力グループ（宮崎県宮崎市、代表取締役：小野 晋太郎）は、坂田整形外科クリニック（宮崎県宮崎市、院長：坂田 勝美）に、提案からEPCまでを担当し、太陽光発電設備を設置いたしました。

自家消費を目的として稼働し、年間の電力使用量の約61%を太陽光発電でつくられた電力によりまかない、CO2排出量を年間約7t（＊）削減する見込みです。

なお、昼間の購⼊電⼒量の約98%が削減される予定です。

（＊）杉の木のCO2吸収量として換算すると、杉の木 約500本分になります

院長は、CO2排出量の削減や電気代削減を見込み、クリニックの建築前から太陽光発電設備の導入を検討されておりました。自家消費型の太陽光発電設備を導入されたことで、脱炭素化への貢献と、電気料金の値上がりに左右されることなくクリニックの電気代を抑制することが可能となりました。

また、さらなるCO2排出量や電気代削減のために、将来的な蓄電池の導入検討をできるよう、蓄電池の設置場所も考慮した機器配置で設計いたしました。

・提案設計

宮崎電⼒株式会社

代表取締役　⼩野晋太郎

・施⼯・O&M

宮崎電⼒テックソリューションズ株式会社

代表取締役　⼩野晋太郎

宮崎電⼒グループでは電⼒供給事業で培った「電⼒を分析することができる⼒」また、いままで太陽光発電の多数の実績からの施⼯・O&Mのノウハウを強みとし、グループ⼀丸でエネルギーに特化したテック企業です。

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宮崎電力グループについて

私たち宮崎電力グループは、宮崎から”サステナブルな地球を未来に”をテーマにした街づくりを目指しています。環境にやさしい再生可能エネルギーの活用による脱炭素化、電力の地産地消による分散型エネルギー社会の実現とエネルギーのローコスト化、そして”人々が楽に住み良い社会”づくりに貢献出来ますよう努めて参ります。