V2H(Vehicle to Home)とは、電気自動車のバッテリーに貯めた電気を家で使うための機器です。
停電時などには電気自動車の電池の電気を住宅側で使用することが可能となります。
V2Hがあれば、電気自動車に家庭から電気を充電することができますし、
電気自動車に蓄えた電力を家庭で使用すること(給電すること)もできるようになります。
V2H本体価格の2分の1 ※上限75万円
および工事費の最大40万円補助(個人の場合)
補助金は予算に達し次第終了となります。お早めにご検討ください。
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環境省の補助金の要件の1つである「再エネ100%電力調達」は、宮崎電力の「ecoる100」プランに加入することで補助金要件を満たします。
100V機器に3kVAまで (通常時のみ太陽光発電と連携可能) |
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本体スイッチで簡単操作 | |
2年保証※3 | |
× | |
×※5 | |
× |
通常時 | 停電時 | |
EVから家庭に放電(給電)する | ○ | × |
太陽光発電の余剰電力をEVに充電する | ○ | × |
太陽光発電の余剰電力を売電優先にする | ○ | - |
100V/200V機器に6kVAまで (停電時にも太陽光発電と連携可能) (200Vエアコンも使用可)※2 |
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本体スイッチ or スマートフォンでらくらく操作 | |
5年保証※31年保証 | |
○※4 | |
○※5 | |
本体接地面から約25cm + 基礎高さ |
通常時 | 停電時 | |
EVから家庭に放電(給電)する | ○ | ○ |
太陽光発電の余剰電力をEVに充電する | ○ | ○※2 |
太陽光発電の余剰電力を売電優先にする | ○ | - |
※1 家庭の消費電力が定格出力を超えるとEVパワー・ステーション®は放電を停止します。周囲の安全を確認の上、再度起動操作を行ってください。
※2 当社にて動作確認済みの太陽光パワーコンディショナに限ります。
※3 事前確認書と設置完了報告書のご提出が必要です。いずれかの提出がない場合は1年保証です。
※4 ECHONET Lite Release J 対応。
※5 塩害・重塩害地域の区分は当社ホームページでご確認ください。沖縄・離島に設置される際は、プレミアムモデル(沖縄・離島向け)をご指定ください。
※6 EVに蓄えた電力を売電することはできません。
ニーズに合わせたモデル。 「スタンダードモデル」と「プレミアムモデル」の2つのラインナップにより、コストを抑えたり、機能を優先させたりできます。仕様の詳細についてはメーカーサイト(ニチコン株式会社)をご参照ください。
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(補助金正式名)再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業
家庭や事業所等において「再エネ100%電力調達」を達成し、「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」を購入する個人または法人(中小企業などの民間事業者、地方公共団体など)。
補助対象 | 個人/民間事業者(中小企業)/地方公共団体等(リース購入の対象となる) |
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受給資格 | CEVを購入 ①再エネ100%電力調達 ②政府調査のモニター参加 |
最大支給額 | 80万円 |
V2H機器への補助 | ①V2H本体価格の2/1および工事費最大40万円補助(法人等は最大95万円) ②V2L本体価格の3/1を補助 |
家庭の電力を全て再エネ100%で賄えるほどの太陽光または蓄電池を設置する
電力会社から再エネ100%プラン ( 宮崎電力:ecoる100 )に契約する。
環境価値のみを「再エネ電力証書」として購入する方法です。なお、「再エネ電力証書」は個人でも購入可能です。
①~③を上手に組み合わせて使うことをおすすめします。
ご家庭に太陽光パネルを設置しなくても、宮崎電力の「ecoる100」プランに切り替えるだけで再生可能エネルギー100%の電力を使うことができます。また電気自動車(EV車)とV2Hの補助金において、「再エネ電力プランに契約変更」が必要です。
ご利用のお客さまから寄せられる、よくあるご質問と回答をご案内します。