太陽光発電所が突然停止…原因は落雷?保険で復旧した実例と対応方法【鹿児島県曽於市】
太陽光発電所が突然停止した場合、原因が分からず不安になる方も多いのではないでしょうか。
実際には、落雷によって機器が故障しているケースもあり、見た目では判断できないトラブルも少なくありません。
今回は鹿児島県曽於市にて、落雷による発電停止が発生し、保険対応で復旧した事例をご紹介します。
この記事でわかること
- 太陽光発電所が突然停止する原因
- 落雷による故障の特徴
- 保険を活用した復旧方法
- 発電停止時の正しい対応
発電停止や原因不明のトラブルでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

太陽光発電所が突然停止する主な原因
太陽光発電所が停止する原因には、以下のようなものがあります。
- PCS(パワーコンディショナ)の故障
- 通信機器の不具合
- 配線トラブル
- 自然災害(落雷・台風など)
特に落雷は、外観では分かりにくい内部故障を引き起こすため、原因特定が難しいケースが多くあります。
鹿児島県曽於市の落雷による発電停止事例
| 所在地 | 鹿児島県曽於市 |
|---|---|
| 規模 | 49.5kW |
| FIT単価 | 32円 |
| 系統 | 三相 |
| PCS | ソーラーエッジ 17.5kW ×3台 |
お客様のご相談内容
8月に発電停止を確認し、お客様へ報告のうえ調査を実施しました。
調査で判明した原因
現地調査およびメーカー確認の結果、落雷による機器故障の可能性が高いと判断されました。
- PCS全台停止
- 通信機器停止
- オプティマイザ約11台故障
焦げた臭いなどの明確な兆候はなく、見た目では判断できない典型的な落雷被害でした。
最終的にフランクリン証明書を取得し、落雷による故障と正式に確認されました。
同様の症状でお困りの場合は、早めの調査をおすすめします。

実施した対応内容
本案件では、保険を活用しながら以下の対応を行いました。
- PCS交換
- 通信機器交換
- オプティマイザ交換
- 電気測定および複数回の現地調査
保険対応の関係上、工事は3回に分けて実施しました。
仮復旧対応(重要ポイント)
保険承認には時間がかかるため、まずPCSのみを先行して申請・交換し、仮復旧を行いました。
これにより、発電停止期間を最小限に抑えることができました。
今回の事例からわかる重要なポイント
- 落雷は見た目で判断できないケースが多い
- 複数機器が同時に故障する可能性がある
- 保険対応が非常に重要
- 仮復旧で損失を抑えることができる
落雷を放置するとどうなるか
原因が分からないまま放置すると、長期間発電停止が続く可能性があります。
また、通信が止まることで異常に気づかず、損失が拡大するケースもあります。
このような方はご注意ください
- 発電が突然止まった
- 再起動しても復旧しない
- 原因が分からない
- 雷の後に異常が発生した
まとめ
太陽光発電所の停止原因として、落雷による見えない故障が発生しているケースがあります。
今回のように保険を活用し、適切に対応することで、損失を抑えながら復旧することが可能です。
発電停止・落雷トラブルでお困りの方へ
宮崎電力では、原因調査、復旧工事、保険対応まで一貫して対応しております。
発電停止や原因不明のトラブルがある場合は、お気軽にご相談ください。
