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【プレスリリース】綾町のグループホーム コスモス苑に太陽光発電設備を設置、脱炭素・電気代削減を目指して!
綾町のグループホーム コスモス苑に太陽光発電設備を設置、脱炭素・電気代削減を目指して!
サステナブルな地球を未来に
宮崎電力グループ(宮崎県宮崎市、代表取締役:小野 晋太郎)は、医療法⼈朋詠会(宮崎県宮崎市、理事⻑:獅⼦⽬ 賢⼀郎)が運営するグループホーム コスモス苑(宮崎県東諸県郡綾町)に、提案からEPCまでを担当し、太陽光発電設備を設置いたしました。
完全自家消費として稼働し、年間の電力使用量の約27%を太陽光発電でつくられた電力によりまかない、CO2排出量を年間約11t(*)削減する見込みです。
なお、昼間の購⼊電⼒量の約61%が削減される予定です。
(*)杉の木のCO2吸収量として換算すると、杉の木 約810本分になります
停電時でも太陽光発電した電気を使用できるよう、自立運転用コンセントも設置いたしました。
太陽光発電設備の導入は、医療法人朋詠会としては病院(獅子目整形外科病院、宮崎県宮崎市)に次いで2施設目の展開となります。医療法人朋詠会全体で、年間約51.9tのCO2排出量を削減する見込みです。
・提案設計
宮崎電⼒株式会社
代表取締役 ⼩野晋太郎
・施⼯・O&M
宮崎電⼒テックソリューションズ株式会社
代表取締役 ⼩野晋太郎
宮崎電⼒グループでは電⼒供給事業で培った「電⼒を分析することができる⼒」また、いままで太陽光発電の多数の実績からの施⼯・O&Mのノウハウを強みとし、グループ⼀丸でエネルギーに特化したテック企業です。
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宮崎電力グループについて
私たち宮崎電力グループは、宮崎から”サステナブルな地球を未来に”をテーマにした街づくりを目指しています。環境にやさしい再生可能エネルギーの活用による脱炭素化、電力の地産地消による分散型エネルギー社会の実現とエネルギーのローコスト化、そして”人々が楽に住み良い社会”づくりに貢献出来ますよう努めて参ります。