Newsお知らせ
News
2025年度 再生可能エネルギー発電促進賦課金単価のお知らせ
経済産業省より、2025年度(2025年5月分から2026年4月分まで)の電気料金における再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(再エネ賦課金)が発表されましたのでお知らせします。
※低圧のお客さまは、2025年4月の検針日から2026年4月の検針日の前日までのご使用分。
高圧・特別高圧のお客さまは、2025年5月1日から2026年4月30日までのご使用分。
※単価は全電圧共通です。
※再生可能エネルギー発電促進賦課金は、電気を利用するすべてのお客さまがご負担いただくものです。
※毎年、国によって全国一律にkWhあたりの単価が設定され、毎月の電気料金の一部として請求されます。
♦再エネ賦課金を減らす方法♦
再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金) は、電気の使用量に応じてかかるため、賦課金を減らすには
「電気使用量を減らす」しか方法がありません。
~具体的な方法~
1. 電気の使用量を減らす(基本対策)
📌 再エネ賦課金は「使用電力量 × 単価」なので、電気を使うほど負担が増える。
↳ 節電することで、直接的に賦課金を減らせる!
✔ LED照明に切り替える(電力消費を約50%削減)
✔ エアコンの設定温度を調整(1℃変えるだけで約10%削減)
✔ 待機電力をカット(使わない電気機器のコンセントを抜く)
2. 自家消費型の太陽光発電を導入
📌 家庭や企業で「自家消費型の太陽光発電」を設置する
↳ 買う電力が減り、再エネ賦課金も減る!
✔ 発電した電気を自家消費すれば、その分だけ賦課金をカットできる
✔ 電気代全体も削減できる(昼間の電力使用を太陽光で補う)
✔ 余剰電力を売電することで、電気代の削減効果がさらに向上