太陽光発電所が突然停止|PCS停止を早期発見・復旧した施工事例【宮崎県日南市】
太陽光発電所の発電停止は、気づかないまま放置されることで大きな売電損失につながる可能性があります。
特に、遠隔監視を行っていない場合、PCS停止に気づくまで時間がかかるケースも少なくありません。
今回は、弊社メンテナンスサービスの監視によって異常を早期発見し、駆付け対応を実施した事例をご紹介します。
この記事でわかること
- PCS停止が発生する原因
- 発電停止時の対応方法
- 監視サービスの重要性
- 管理不足によるリスク
発電停止や売電量低下でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

太陽光発電所の停止は気づきにくいケースがあります
太陽光発電所は、PCS1台だけ停止している場合でも、完全停止ではないため気づきにくいケースがあります。
しかし、停止したまま放置すると、その期間分の売電損失が発生してしまいます。
そのため、定期監視や早期対応が重要になります。
発電量低下の原因は様々ありますが、通信異常によるケースもあります。 通信異常による発電量低下事例はこちら も参考にしてください。
宮崎県日南市のPCS停止対応事例
| 所在地 | 宮崎県日南市 |
|---|---|
| 規模 | 49.5kW |
| 系統 | 単相 |
| PCS | Huawei 4.95kW ×10台 |
監視中に異常を確認
今回の案件では、お客様からのご連絡ではなく、弊社メンテナンスサービスによる遠隔監視で異常を確認しました。
監視画面上でPCS停止を確認したため、現地駆付け対応を実施しました。
停止時の発電所状況
現地確認時は、雑草がかなり伸びており、発電所全体の管理状態も良いとは言えない状況でした。

現地調査で確認した内容
現地確認の結果、PCSが停止している状態を確認しました。
明確な故障原因は断定できませんでしたが、機器の経年劣化や管理不足による影響も考えられる状況でした。
また、雑草が大きく伸びていたことから、設備周辺環境の悪化も影響している可能性がありました。
同様の症状でお困りの場合は、早めの確認をおすすめします。

現地調査の様子
PCS状況や発電所全体の確認を実施しました。

実施した対応内容
- 現地駆付け対応
- PCS状況確認
- 再起動対応
- 発電状況確認
PCS再起動後は正常発電を確認しました。
その後、現在まで異常は発生しておりません。
今回の事例からわかる重要なポイント
- PCS停止は監視していないと気づきにくい
- 発電停止は売電損失につながる
- 雑草や管理不足が設備へ影響する可能性がある
- 早期対応で損失を最小限に抑えられる
放置すると売電損失が拡大する可能性があります
今回のようにPCS停止を放置すると、その期間分の発電が失われてしまいます。
また、同様の事象が続く場合は、メーカー対応や機器交換が必要になるケースもあります。
定期監視やメンテナンスを行うことで、異常を早期発見し、損失を最小限に抑えることが可能です。
太陽光発電所の管理不足は、発電停止だけでなく、発電量低下や故障リスクにもつながります。 雑草放置によるトラブル事例はこちら もあわせてご確認ください。
このような方はご注意ください
- 最近売電量が低下している
- 監視装置を定期確認していない
- 長期間メンテナンスをしていない
- 雑草管理ができていない
まとめ
太陽光発電所のPCS停止は、気づかないまま放置されることで大きな損失につながる可能性があります。
今回のように、監視サービスによる早期発見と駆付け対応を行うことで、発電停止期間を最小限に抑えることが可能です。
また、設備だけでなく、発電所全体の管理状態を維持することも重要です。
太陽光発電所の監視・メンテナンスでお困りの方へ
宮崎電力では、遠隔監視、点検、駆付け対応、除草まで一貫して対応しております。
発電停止や売電量低下などでお困りの場合は、お気軽にご相談ください。
